簡単設定!彫刻位置の確認、自動センサーでの高さ調整
赤色レーザーポインター搭載
赤色レーザーポインター搭載で、彫刻する場所を原寸でエーミングします。
Z軸 高さ調整センサー搭載
高さセンサーも標準装備。センサーが、彫るワークの厚さを自動で判別。4点ポジションでの高さ調整も可能です。ツールチェンジセンサーも搭載で、先端工具の高さも自動で測定。
操作の流れと彫刻
ボールペン彫刻の流れ
平面彫刻の流れ
2D彫刻の流れ
シルエット彫刻の流れ
写真彫刻の流れ
専用付属ソフト「MagicART」
簡単で高性能なソフト、開発ソフト「MagicART」を標準付属。
Magicシリーズは、Windows搭載のパソコンがあればすぐにご使用になれます。
付属のMagicArtをインストールしていただければ、自由なレイアウト・フォント・マークなどを使用して簡単に彫刻することができます。
接続はUSBケーブル1本を本体につなぐだけなので、とっても簡単。機械本体が小型なので場所もとりません。
彫刻方法は大きく分けて2種類。①ダイヤチップや超硬チップを使用して行うケガキ彫刻や打刻彫刻、②エンドミルなどの切削ツールを使用して深彫りや切断を行う回転ツール彫刻です。
MagicArtはそんな2種類の彫刻を快適に行える、操作性重視のイラストソフトに近い簡単アプリケーションです。
1クリックで簡単設定。ツールパスと彫刻種類
通常彫刻では、①輪郭彫刻・②塗り潰し彫刻・③シングルライン彫刻・④打刻彫刻の4種類の彫刻方法があります。MagicArtは彫刻方法を選択し使用ツールを選ぶと、ソフトが自動でツールの形状を計算して彫刻パスを作成してくれます。そのため、選んだツールによって彫刻の際に文字やロゴがどのように彫刻・切削されるかを、本番の彫刻前にパスで簡単に確認する事が可能です。
輪郭ツールパス
輪郭ツールパスは、文字やロゴの輪郭線だけを彫刻、または切削します。主に切削時の切り抜きに最も使われる彫刻方法です。
塗り潰しツールパス
塗り潰しツールパスは、文字やロゴを全て塗りつぶして彫刻する方法です。文字がしっかりと彫刻されます。
切削対応機では深彫りをする事が可能で、パーツの組み合わせなど、様々な分野で活用できる彫刻方法です。塗り潰しの方法も選択できます。
切削対応機では深彫りをする事が可能で、パーツの組み合わせなど、様々な分野で活用できる彫刻方法です。塗り潰しの方法も選択できます。
シングルラインツールパス
シングルラインツールパスは、銘板への印字やアクセサリーやジュエリーなどの刻印等によく見られる、天地1㎜以下の彫刻に使用されます。彫刻する文字が小さく、塗り潰しや輪郭彫刻で表現のできない場合に活躍する彫刻方法です。
自動彫刻機 magicカタログ2021
レーザー彫刻機 LaSoXカタログ
ショールームで実機をご覧いただけます
東京店・大阪店ともに、Magicの実機をご覧いただけます。
事前に日時をご予約いただければ、担当が実際に加工しながら詳しくご説明いたします。