Made in JAPAN の技術と品質。
標準品からオリジナル刻印まで対応します。
刻印とは、鋼材で作られたハンコであり、手打ちで金属に打刻する文字入れ方法そのものを指す場合もあります。昔から金属などの文字入れではスタンダードです。刻印といっても色々なメーカーや製造所がありますが、小次郎 刻印は日本の職人が匠の技術で、1本1本、丁寧に仕上げている最高級の刻印です。その為、オリジナルデザインの刻印も自由に製作することが可能です。
小次郎刻印の製作方法を動画でご覧下さい。
顕微鏡と彫刻機を利用しながら、匠の技術で最小0.2mmの文字も製作可能です。
【製作方法】
①刻印に文字入れを行う前に、土台のならし作業を行います。
②土台のならし作業が終わったら、文字入れを行います。
③最終的に手作業で、刻印が金属に入り込みしやすいように仕上げます。
こちらの映像で、一本づつ手作りで作られていることが分って頂けると思います。
長く使われる理由、ぜひ実感してみて下さい。
小次郎刻印は手作りにこだわり、常に最高級の品質を求めて仕上げております。
刻印は、今でもジュエリー業界から産業業界まで幅広く使われています。ジュエリーでは、ドッグタグや指輪の内側に、産業業界では、メーカーロゴや銘板などに使われています。手作り刻印では、デザインもサイズも自由に作れます。
下記の写真は、「SILVER」の文字刻印、1.0mmと0.4mmを比較したものです。0.4mmのような肉眼では読み取りにくいサイズも製作が可能です。
3種類の形状から選択出来ます。
小次郎刻印には、3種類の刻印形状があります。
一つは、一般的なストレート形状。二つ目は、先端が曲った形状。パイプや指輪などの内面に打刻する事が出来ます。三つ目は曲りが大きくなった大曲がり形状。通常の曲り形状より深く曲っている為、幅がある大きめの指輪の内面中心に打刻することが出来ます。
小次郎刻印の先端
小次郎刻印の先端は、打刻する際に打ちやすい、見やすい、を考えて作られています。 通常の機械製作刻印より先端形状は細く出来ていて、ピンポイントの打刻が可能、また打刻後もくっきりと読み取りやすくなっています。 また、直と曲りの形状では、先端部に大きな違いがあります。
直型では、刻印部は水平に作られており、平らな部分の刻印に優れています。
曲り型(または大曲り型)では、先端部は曲面になっています。パイプや指輪の内側に刻印する際に、カーブが付いていないと綺麗に打刻できません(図2参照)。
曲り型(または大曲り型)は小次郎刻印だからこそできる繊細な加工で、使いやすさを考えて作られています。
通常在庫対象の刻印リストです。
価格については、下記のPDFファイルをご覧ください。
英字セット |
数字セット |
K24 | K18 |
K14 | K10 | SILVER | SV |
SV925 | 925 | 950 | |
Pt | Pt900 | Pt950 | Pt999 |
WG | K18WG | K14WG | |
ct | to | & |
英字・数字セットは0.4~6.0mm(形状により)、その他は0.4/0.6/0.8/1.0mmが標準品です。
刻印カタログ2011ダウンロード